ダメージの話

ももさんはアンティークが好き!といってもあまり似合わないのと、サイズがないのであまり着ないけど…ちょいちょい持ってる。(もはや趣味の収集)

そんな中で。この絞りの振袖!!今だとこういう細工はすくないよなぁー、でもダメージ結構あるんだよなぁ…とついに手放そう、、と最後の晴れ姿と思って着せてみた!ら

おや???あんまり目立たない?いや、側によればあそこにここにと、ちらほらあるんだけど、畳んでいる時と違って、これを着て動いてるんと、思うと言うほど目立たないぞ!って思う。

娘の桃子がもうちょい大きくなったて、なんか、パーティーみたいのあったら着せたいかも、ってついつい振袖もアンティークも増えていくのか…

コーディネートはこーでねーと!

なんとも懐かしい駄洒落からスタートした本日のブログはコーディネートの話です。

ももさんは着付師や普段着着物の先生ですが、もう一つ、箪笥を開けちゃうよおばさんでもあります。

年内にはホームページに追加しますが、着物を着た事がない人も結婚する時親から箪笥ごと貰った。祖母が亡くなって(母が亡くなって)着物はたくさんある。だけど何があるのか全くわからない。って方が多いです。

着物を出したら畳めない。

何と合わせたらいいかわからない

カビてたら怖い

皆さま様々な不安要素があってしまったままの着物を持っています。見てもないのに全部リサイクル業者に引き取ってもらった。なんで話も良く聞いて、もう、本当に悲しかったので、まず開けよう!!開けてこれは訪問着だから、この帯と合わせてたかな?それは単だから着る時期はもともとは初夏や初秋だけど、個人的にはすぐ熱中症になるから、気温が25度超えそうなら着てる。とか、これは少しカビが浮いてるから、ゴミにしちゃうならその前に一度干して、汚れてもいいから着てみよう!!とかそういう話をしています。

悲しいかな、鑑定士ではないので。うん!紬!!とか、これはポリ!程度ですが、着物を楽しむキッカケにはなっています♫

そう!そこでコーディネート!!な話になります。先日お祖母様の箪笥を開けにいきました。ら!様々でてきたのですが、その中に持ち主さんも私も好みではなかった、可愛いけど、好みじゃない着物(裏原宿ぽい子)がいました。

この手触りは??絹!!!

可愛いけどー、どの帯合わせよう?緑だし、クリスマスとか短く着てブーツにして原宿とか行くには最適じゃない??と色々合わせていて、半幅帯を載せてみたら

あれ????

わたしも依頼主もびっくり!なんかちょっとした街着としても全然イケる!!いや、むしろ40過ぎだが凄くしっくり来た!!(ご依頼主も同年代です)

せっかくなのでももさんも着させてもらいました。

こんな発見ができるのも自分の趣味が入っていない箪笥ならではの楽しみです。

着方もコーディネートもわからないから、リサイクル業者に引き取ってもらおう、その前に親の思いや生前の亡き人の思い出を振り返ってみませんか???

捨てるのはいつでもできます!

お金をちゃんと払う、という事

今回色々思うことがあって、名刺とホームページのヘッダーをイラストレーターさんに作ってもらった。

ももさんは(橘もも)という名前なので、そのまま、花橘の文様と桃の花も桃の実を入れてほしい。と言う要望に対応してくださった

イラストレーターのいしいとも杞さんのhpはこちららhttp://honeybeehoney.sakura.ne.jp

ももさん、着付師の副業としてWeb関係の仕事をしているのですが(別にコードも書けないし読めないし、システム構築も、管理出来ないよ!)良くも悪くも無料で使えるコンテンツが多い事を十二分に知っています。そんな中でお金を払ってお願いする?ってことがどう言うことか、とても自分の中で腑に落ちた事でした。

ちゃんとお金を払うとお願いする側として妥協が無いの!(こう書くと、どれだけいしいさんに負担かけてしまったなー、本当にありがとうございます)知り合いに安くやってもらうと。あー、あの値段でここまで要望したら悪いかな、、、とか思うから多分色々思ってても言えない。

そんなわたしの希望通りのデザインが出来た上がって、画像をセットしたここ(もも日2nd)を見たとき、もはやわたしは小躍りでした。そのテンションでいしいさんに連絡してしまうぐらい(その節は申し訳ないです)嬉しかったです。

安易に安くして、タダでやってよ。色んな業界で何にも考えずに使っているかもしれないけど、結果それは自分のやりたい事の質も下げているのかもしれないなー、なんて事を思いました。

100人斬り!!!!!

ももさんが今自分の目標として、再来年の成人式から本格始動するぞ!と考えていますが、そこまでにただ着せられるだけでなく、自分自身の腕と心を鍛えるぞ、そうだマナーとかも色々覚てやる!!と意気込んでいる訳ですが、そんな意気込んだところでいきなり今より上手くなる訳ではない。

なら、上手くなる為には??

こればっかりは沢山着せるしか道はなく。人台練習はもちろんだけど、やはり生身の人に着せるのが上手くなるためには必要だと思う。パッと見、ほぼ同じくらいのサイズかな?と思った女性が、結構な感じで筋肉の硬さも弾力も厚みも違うのでびっくりします。その人に同じサイズの着物を着せるんだから技が必要になってくるのね(しみじ

着付師になろう!と決心して、一番最初の人の時だった。その人の胴体に紐を巻いて締める、たったそんな事が がこんなにも怖いのか???と驚いた(今までも色んな人に着せていたのに)今はもう大丈夫だけど、その人が苦しくなく、かつ崩れないためにただぎゅーぎゅー締めたらいい訳でなく、その人の着心地を一番に考えて!と教わった事を心の中で反芻して確認していまは着せています。

って軽く内容が逸れたけど、そう!たくさん着せないとならないから、100人に着付けをしようと目標を立てました。一月10人としたら10ヶ月、来年の十月までに100人に着付けをするんだ!!

やらないと!わたし!!あ!実験台になりたい人や、しょうがないなぁ、やってやろうか?って人いたら是非ともお願いします!!

選ぶのは目なのか体なのか

ももさんは軽いアレルギー持ちなので化学繊維がちょい苦手。汗を吸って温めてくれる系の衣料は大概発疹だらけになるので、ここ最近は寒い日も諦めています。

そんなこんなで人にもよると思うのですが、私は木綿、麻。絹はあまり痒くなりません。もしかするとそんな要因も、あって着物を毎日着るようになったのかな?と今ブログを書いてて思いました。人間意識しないでも、痒くない物を肌は勝手に選んでいるのかも??

そういえばももさん6.7歳くらいのお正月。叔母の家で10歳ほど離れた従姉妹のアンサンブルを叔母に着せてもらった時、チクチクする!!と大泣きして困らせた事があったっけ(なんとなく甘苦い思い出)ももさんの娘の桃子も軽いアレルギー持ちなのですが、柄は好みのウールの着物を見て。可愛いんだけどねぇ、、チクチクするんだよなー。と言って着ないので(絹の時は文句も言わず、自分で着る)着心地も着物の大きな魅力なんだろうね。

思ひ出

ももさんは23?か24?の時にかれこれ20年ほど前に着物を着はじめました。キッカケは夏に浴衣が着てみたい!!と思った事でしたが、当時はまだユニ〇ロとかで浴衣は売っておらず、着物屋さんで仕立てるにしても2万円?くらいかかると知り、諦めないと駄目なのかな?と思ったその時、浴衣の反物が3900円で売っていたので、なんとかして縫ってみよう!!と本を見つつ、意味わからないながらもなんとか型にしたのがキッカケでした。シーズンが終わり、3900円で売っていた反物が1000円で売り出した事で全部で3着?ほど縫った記憶があります。それを見ていた友人(節目には着物を自分で着る)が言った言葉が今のももさんを作ります。

浴衣が着れたら着物も着られるよ

いやいや、そんなわけないでしょう??と思ったものの、確かに浴衣の下に長襦袢を着たら着物だ!帯も浴衣のそのまま使える!!うわ!何これ??難しいと思ってたけど、なんとかなってる!!!(いや。今にして思えばなんとかなっていたのか??疑問よりも失笑レベルなのですが、それでもあの時のわたしは着物を着る事を最大限に楽しんでいました。)

今でもよく思い出すけど、友人のあの一言がなかったら、またはガチガチに着付けを教えてくれる友人だったら、私着物をこんなに楽しんでいたかしら??

ざっくり20何年来の謎

普段着着物の先生をしています。ももさんです。普段着着物の先生とは何ぞや??と思ってくれたらせっかくだから読んでって

〜普段着着物の先生とは〜普段、何も無いけど着物を着る

という事を推奨して、楽しんで着る為の着付けを教えている先生です。

着る物として着るんだから、疲れたら着物のままゴロリと横に、タスキかけて料理もする。モンペ履いて自転車にも乗る。

特別な日の着物ではなく、いつもの着る物です。

ももさんが普段着着物の先生になろうと思ったのは、着付け教室に行けば行くほどなぜかどんどん面倒臭くて着物を着なくなる。という謎現象を発見したからもあります。(また。これは個人的意見なのですが、大手で免状をお持ちの方になればなるほど着物警察化が激しいイメージもあったり(昔住んでた地域で某大手で免状持ちの方に散々目の敵にされてたからのイメージだと思います。)やれ、着物にブーツなんて、基地外だ、とか、あの小紋な半端帯なんてなんの物も知らない、とかなんともないのに子供に着物着せてとか

もーーーー!ー!!ーほっとけや(ごめん大脱線しました。)

きちんと着る着物!、を教えていた方からしたら確かにわたしみたいな着物の着方は気が違えているのかも知れません。が着物を着てみたいなー、と思って習い始める人って、別に最初から結婚式に着物で行きたいから習いにきました!って人はあまりいないとか思うんですよね。

例えば、昔見たハイカラさんってマンガが好きだったとか、久しぶりに会う友達とのお出かけにとか、親からもらった着物、着てみようかな?だったり、最近着物流行ってるみたい、なんか素敵だったり

要は一人でなんとなく着れるようになりたいって思ってる人に最初から着物を着る為の腰紐紐の並べる向きとか、きっちりした補正とかいらないんじゃあないかしら???と酷く乱暴だけど思います。

教える時、もちろん最初は手順を教えていきます。こうして着るんですよ、ここを上に取るか下に取るかで着物の丈の長さが変わります。とか

でも、なんとなく着たいって人はなんとなく着れるようになったら、そんな順番なんかよりもここが崩れたらここを引っ張って崩れを直す方法とか、丈の短い親世代の着物をとことん短めにして履き物をブーツにしてみるとか、半襟縫うのがめんどくさいなら、両面テープでも意外とイケる!とかかなり乱暴ですが、着ることを楽しむアイデアを伝えています。

着物に興味を持った方が、着物を着るのはなんとも骨が折れる。とか。習ってるけど大変なのよね?って聞くのは着付師の、端くれとしても、1着物好きおばちゃんとしてもとても悲しいです。

ももさんちには着付けを、習われていた方が来て、これなら一人で着れるかも!!と言って帰っていきます。是非お試しください。

餅は餅屋

ももさんです。ついに名刺を作りました。

橘ももなので、花橘の文様と桃の花、桃の実を図案化して入れてもらいました。(ホームページの画像も名刺と同じ感じに12月には変わる予定です)

ただ名刺を作るだけなら、家でも作れます。名前と入れたい連絡先、必要な情報を入れて、フリーソフトでもかなり色々画像もあります。だけども、何故プロに頼んだのか?

わかりきった事だけど、仕上がりが全然違うんですよね。自分でもできるけど、自分では気がつかない、自分では直せないところに目が行くから

わたしもももさんに頼んでよかった!と、言われるよう、日々精進です。

もったいないっていう言葉

物を大事に使う。という意味で日本ならではの素敵な言葉です。

んが!!しかし

こと着物に関してのもったいの使い方はなんだかもやもやすることが多いです。

今ももさんが着てる義母の着物は、義母が取っておきのお出かけに着ていた大島だったり、小紋だったりして、なんやかんや、見るからに安くはなかったろうなー。と思います。

だけどさ、タンスの中で5年も10年も風にも当たらずひたすら眠っていて、なんか邪魔、テレビでも言ってるから、見積もりしてもらおうかな。とかされてる方がよっぽどもったいなくない??と思うんですよね。

親の着物を子供が着るかわからない。だったら今持っている気に入っている着物はそれこそどんどん着て、ワンシーズンまるまるこれでもか!!って着てからクリーニング屋さんにお願いして綺麗にしてもらってしまった方がが良くないですか?

ただ、ももさんはここで諦めるも発動するからクリーニング屋さんに出す事はあまりなかったりしますが…汗💦💦

着物と時計の謎(もしや解決??)

普段着着物20年程になります、ももさんです。

着物に時計をしていると『あら?着物に時計??』と言われた事はありませんか?

20年間に4回程言われた事があるのですが、腕時計スキーなももさんからすると。結構なストレス案件でした。

そもそもGoogle先生に聞いても、納得いく答えも無いし、なんなの???と思っていたのですが、知人の着付師さんと話していた時、彼女の見解が個人的にドンピシャ!!!あーーー!!!もう絶対それだよと思ったので、書きたいとおもいます。

茶道の時はお茶道具を傷つけるのでアクセサリーは付けない!!

今普段着に着物を着る人は悲しいかな半絶滅危惧種です。そんな中で着物業界を支える一派として『茶道』を嗜む方達!!(異論を認めたいけど、今の着物を取り巻く環境としては異論は無さそう)

もともとは、茶道の時はお道具に傷をつけてはいけないから、指輪や時計は外しましょう。と言っていたのが、着物人口の減少に伴い、茶道家さんたちのルールである『着物を着る時は腕時計しちゃいけない』が、さもあまり前の着物を着る時のルールとなった。論にまう本当馬鹿みたいに『あーーーー!!!絶対それだよ!!!』と田舎の中で叫んでしまいました。

スーツもホストのスーツ、結婚式に着るスーツ、リクルートスーツ、入社5年目のスーツとか、色々あるように、着物も結婚式やお茶席に行くためのコーデもあれば。街歩き、公園デートとか色々あるって分かると着物も楽しくなるのかな?